皆さん、こんにちは まだまだ暑い日はつづいてますが、お元気ですか
朝夕は、すこし涼しくなり始め夏の終わりを感じるじきになりました。
この時期になると思い出すことが私には、あります。それはズバリ夏休みの宿題です
定かではないのですが私の時代の夏休みは、7月の終わりから、8月の終わりまでのまるまる1ヶ月だったと思います
宿題は、夏休みの友(算数 国語半々のドリル)計30ページ、かきとり一日一ページ、日記、読書感想文、天気表
だったと思います。
毎日コツコツとやればできることなのですが・・・夏休みの初日は、意気込みよくやり始めるのですが2日目からは、ずーと
同じページが8月10日あたりから少し焦り始め、20日前後の登校日に友達の宿題の進み具合を聞き、すました顔で背中に冷たい汗をかき家に帰ってやり始めるがたまりすぎて何から手を付けていいのか分からず、最後のあがきで31日までやるのですが、
半分も終わらず9月1日の朝を迎えるという感じで小学校6年間は過ごしていました。
中学になってからは、1年生の時だけは、心を少し入れ替え、9月1日は、晴れ晴れした朝を迎えたことを覚えてます。
あとの夏休みは、・・・で高校卒業に校長先生から送られた色紙に書かれていたことばが毎日こつこつと継続は力なりでした
耳が痛いでも、この時期になると嫌な汗と言葉を思い出して、よし気張っていこうて気持ちになります。
小谷